2021年3月活動報告

令和3年3月10日(水)第61期浅草紙器ゼミナール3月度臨時総会が行われました。
今回も新型コロナウイルス対策として「ZOOM」を用いたオンラインでの開催となりました。

福島会長の挨拶により臨時総会が始まりました。
第一に来期役員候補改選が行われました。
会長に蒔田氏、副会長に馬場氏、会計に山岡氏が来期役員に立候補されました。

会員の満場一致を受けて、以上三名の方が第62期役員候補に選ばれました。





次に皆勤賞、精勤賞が表彰され、その後今期で卒業される辻氏、大場氏、小松原氏の表彰へと移りました。
今期は中々お会いすることもできず寂しい気持ちは多々ありますが、長きにわたり浅草紙器ゼミナールにご尽力いただきありがとうございました。
また、直接お会いし語り合えるのを楽しみにしております。










宴会も「ZOOM」で行い、卒業するお三方の言葉を胸に刻みました。


「価値の伝承 100年へ向けて 〜危機、困難を乗り越えて〜」というテーマの一年間、コロナウイルスの蔓延により浅草ゼミの歴史の中でも異例の一年間となりました。
その中一度も中止することなく例会を続けてこれたのは三役の皆様のご尽力の賜物と思います。
これからの浅草ゼミ100年へ向けて受け継いでいくべき経験になったと思います。 






 

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