2020年5月活動報告


令和二年5月12日(火)18:30より、第61期浅草紙器ゼミナール5月度例会が行われました。
流行中にあるコロナウイルス対策としてアプリ『ZOOM』を用いたオンラインによる討論会となりました。
まずはじめに、福島会長より今期のテーマ「価値の伝承 100年へ向けて〜危機、困難をのりこえ〜」について、またそれに伴い新規会員拡大に向けて力を入れていく事が発表されました。

新規会員拡大に向け新たに会員拡大委員会が発足され委員長に伊藤日知氏が任命されました。
ホームページ委員には仲嶋泰佑氏が任命されました。




次に4月より正式に入会された、有限会社 眞陽紙工所の有田昌義氏、本月オブザーバーとして参加された松井慶太氏より御挨拶いただきました。


討論会では、コロナウイルスについて「危機的状況をどう凌ぐか」をテーマに、3チームに分かれ
@金銭面(融資、人件費など)、
A休みの取り扱いについて、
B社内安全管理、
以上3点を中心に、コロナウイルスに対して具体的にどのように立ち向かっていくか、会員皆様の会社での現状や対策を共有し各々活用できるよう討論が行われました。



今こそ浅草紙器ゼミナールの力を結集し、この危機的状況を乗り越えていきましょう!!


二次会も『ZOOM』お用い、オンラインにて行いました。
普段と違う環境での二次会で大いに盛り上がりました。




 

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