2016年2月活動報告

2月定例会
平成28年2月10日(水)PM 6:30より
浅草文化観光センター5F大会議室にて行われました。
2月例会は東京紙器工業組合の研修委員会と合同で行いました。

また今回オブザーバーとして潟宴Cフ印刷の芝原まゆみ氏、芝原翼氏と
級h宏紙器の牧元岳氏が参加してくださいました。



市川会長より、今回の趣旨である、ものづくり助成金について、
実際に採択された会社三社の方と今年応募する予定の計4社の方からそれぞれの切り口でお話を頂きました。
 

 

トップバッターは浅草紙器ゼミナールの会員で研修委員会の運営委員でもある福島氏より、情報の大切さという観点で助成金を知ったきっかけから申請に至った経緯、
そしてこの申請を通して何が大事かというのを発表して頂きました。

 

続いて、研修委員会の運営委員である飯田氏より、現在申請に向け準備をしているがそのきっかけや経緯、取り組みについてわかりやすくお話し、頂きました。




その後休憩をはさみ
浅草紙器ゼミナールの先輩である大瀧氏より自社のプロフィールから導入までのきっかけ、そして導入したことによる仕事の見つめ直し、新しい営業方法の確立を熱く語って頂きました。


最後に市川会長より、もし、今回の話しを聞き自分もチャレンジしたいと思う方への具体的な取り組み方法を実体験を交え、お話し頂き、明日から誰でも取り組める為の資料を揃えて、わかりすくお話し頂きました。



最後に質疑応答で活発な意見交換を行い、浅草紙器ゼミナールの大先輩の嶋田氏より講評を頂き、二次会へと移行し、二つの会の懇親がさらに深まりました。

今回もとても有意義な例会でした。



 

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