2015年7月活動報告

定例会
平成27年7月10日(金)18時30分より台東区立寿区民館3階第3集会室
にて第56期浅草紙器ゼミナール7月度の例会が行われました。 




7月度例会では今月は副会長の幼なじみの方が務めている会社、潟Xタジオダンク様の見学会でした。
潟Xタジオダンク様が寿区民会館の近所ということもあり一度会館にて集合しアナウンス事項などを発表後潟Xタジオダンク様に移動いたしました。
 

 

潟Xタジオダンク様は編集を主としている編集制作全般を行っている会社で普段の我々の仕事のように機械を動かしているわけでありませんが編集制作の裏側を見ることができるとのことでわくわくしました。

 



皆で移動し19時より潟Xタジオダンク アートディレクター兼デザイナーの村口氏より4名のスタッフの紹介、概要説明があり、その後社内見学に移りました。




5Fの商談室、編集制作での風景を見学し、19時過ぎにもかかわらず、複数のグループで打ち合わせをしている様子を見学出来ました。

4Fのデザイン部では10名前後のデザイナーの方が各々の仕事に対し、パソコンと向かいあって一生懸命格闘している様子を見学出来ました。
デザイナーはやはりその仕事内容から女性の方が力を発揮できる場ということで女性の方が多く活躍していました。
次に別館で写真撮影等の業務を行っている部署の見学を行いました。
大変混み合っており、活気溢れる現場を見学できました。

その後、会社に戻り、質疑応答を行っていただきました。

 

質問の中には編集制作の内容や時間との戦い、また、以前と違って来た業務の内容、仕事の仕方等に一つ一つ丁寧に答えて頂き、大変、活況の中20時15分に終了いたしました。

今回の会社見学は我々が良く手にしている商品の本がどのような形で企画され、編集制作し、届けられるかという一連の流れが良く理解できる見学会で非常に勉強になりました。

また、取り扱い商品の中には付録の際に使用する箱やパッケージがらみのものも多々あり、また、パッケージデザインや撮影等を個別に受注することも可能とのことで、今後お互いに協力し合える部分もあると感じられる素晴らしい見学会でした。
 



二次会は20時30よりマイネクライネで行いました。

 

 

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