2014年5月活動報告

5月定例会
平成25年5月9日(金)午後6:30台東区立浅草文化観光センター にて
第55期浅草紙器ゼミナール5月度の例会が行われました。
新会長の下、全員参加型のシャッフル討論会を開催致しました。



ゲストにゼミOBの株式会社嶋田紙器製作所の嶋田先輩、
東京紙器工業組合 副理事長でもあります株式会社新和製作所の山崎氏に参加していただきました。



4テーブルに分かれて3つの議題に対して討論致しました。
一つの議題が終わる度にゲストを含めたメンバーがシャッフルされ色々な方と討論できる形で進行しました。

一つ目の議題は「自社のよいところ再発見!」

他社がやらないことをする。ネットワークを大事にする。
等の意見が上がりました。



二つ目は「業界と自社の展望!(四季に例えると)」

冬と例える人もいれば常夏と例える人もいました。いかなる状況でもそれが今の状況と捉え前向きに進むしかないという意見もありました。



最後の議題は「事業継承について」

当組合の年代も30代を中心に今後近い将来事業承継のタイミングとなります。
すでに代表になられた方やどのように事業承継していくか?
などをディスカッション致しました。



嶋田先輩や山崎氏を交えて真剣に自分の考えを言ったり
他の人の意見を聞いたりし自社を見つめなおしたりしておりました!



また今期例会より俵会長によるコラムが始まりました。
今回のコラムは博報堂が社内用に発行するフリーペーパーの「生活寿命」調査という表を配布していただきました。
この「生活寿命」調査というのは例として行列してまでラーメンを食べようとは思わなくなるのは10代〜60代の男女1000人に聞いて何歳まで並べるか年代別、性別、エリア別に数値化し表にしたという物で
他にも焼肉がヘビーに感じるのは何歳か?など64例が挙げられ
年代別に統計を取ると若い年代が想像する歳と実際年を重ねた方が思った歳に相違が生じるのが滑稽で興味が湧くものでした。

また次回のコラムも楽しみです。

来月も有意義な会になるようにお互いに勉強していきます!


二次会は香港亭 浅草店にて大いに盛り上がりました。

 

 

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