2013年6月活動報告

6月定例会
平成25年6月11日(火)18:30より台東区寿区民館 2階第1集会室にて
第54期定例会が行われました。



6月度例会では、本年度のテーマ『引き出しを増やそう』に沿いまして、講師として 浅草紙器ゼミナールのOBでもあります、有限 会社タツミの辰巳正幸氏をお迎えして、『江戸時代』をテーマに講演会を行いました。

江戸時代といえば繁栄の時代と認識があります。その時代にどんな事が行われていたか、資料と共に学びました。



例えば江戸三大祭りとは?浅草に住んでる方達からしたら三社祭、鳥越祭り、下谷祭りなどが出でくるかもしれません。
実際には江戸三大祭りとは神田祭、深川祭、山王祭となります。




隅田川にも橋は5本しかかかってなかったなど。我々の知らない事が沢山ありました。


華やかな江戸時代には下記にある絵のように判じ絵や酒落言葉など、洒落たものが沢山あったようです。



このように江戸時代は栄えるために色々な試みを行っていたように思います。
現代の我々にも、このようなユーモアある引き出しも必要なのかなと感じました。
辰巳さんありがとうございました。


なお、今回オブザーバーとして二名の方の参加がありました。

二次会は浅草がってんで行われました。
辰巳さんも参加頂いて大いに盛り上がりました。
 

 

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